北海道情報大学 宇宙開発研究会へようこそ!
北海道情報大学 宇宙開発研究会は、「宇宙」をキーワードに様々な活動を行う学生団体です。私たちは、宇宙に対する尽きることのない好奇心と探究心を原動力に、日々活動しています。
私たちの活動内容
主な活動内容は以下の通りです。
- 定期観測会(月1回程度): 晴れた日の夜には、大学の屋上や近郊の観測に適した場所で、天体観測会を実施しています。望遠鏡を使って月や惑星、星雲・星団などを観察し、宇宙の壮大さを肌で感じることができます。初心者の方でも先輩が丁寧に使い方を教えますので、安心して参加できます。
- 夏季合宿(流星群観測): 夏休みには、星空の美しい場所へ合宿に出かけ、流星群の観測を行います。満天の星空の下、流れ星を探しながら、仲間との親睦を深めます。
- 宇宙に関する研究・学習: 最新の宇宙技術や宇宙科学について、メンバー同士で情報共有や議論を活発に行っています。それぞれの興味や関心に基づいて、宇宙に関する様々なテーマを深く掘り下げて探求しています。
私たちの魅力
宇宙開発研究会には、情報大学ならではの魅力がたくさんあります。
- 実践的な学び: 講義だけでは得られない、実践的な知識と技術を身につけることができます。
- 幅広い専門分野: ロケット工学、プログラミング、データ解析、設計など、幅広い専門分野に触れる機会があります。自身の興味や得意分野を活かし、多角的に宇宙開発に貢献することができます。
- チームワークと交流: 同じ興味を持つ仲間と協力し、一つの目標に向かって活動します。議論を重ね、時には困難に直面しながらも、協力して乗り越える中で、深い絆が生まれます。
- 将来の可能性: 宇宙分野への進路を考えている方にとって、貴重な経験と人脈を築くことができます。
ここでできること
- モデルロケットの打ち上げ: 宇宙への興味をさらに深めるため、モデルロケットの製作と打ち上げも行っています。自分たちで組み立てたロケットが大空へ舞い上がる瞬間は、何物にも代えがたい感動と達成感を与えてくれます。
- 本格的な天体観測: 高性能な望遠鏡を使った天体観測を通して、肉眼では見ることのできない遠くの天体を間近に感じることができます。
宇宙への情熱と探究心があれば、経験は問いません。少しでも興味を持たれた方は、ぜひ一度見学に来てください。私たちと一緒に、宇宙の夢を追いかけましょう!